知らないものは買えないし、報せないと買ってもらえない。

どのような商品にするか「企画」し、商品や材料を「仕入れ」、市場に出すために「商品化」して、「売る」。
そして、このビジネスサイクルと同時進行で『報せる（しらせる）』準備をしておくということがとっても重要です。

なぜなら・・・
知らないものは買えないし、報せないと買ってもらえない。
まずは「認知」してもらうための活動がマストということです。

認知してもらうことによって、商品や企画に興味をもってもらう。だから人は買う。
ビジネスの大小、企業の規模問わず、いろんな手段で報せる活動がとっても大事です。

「報せる」方法あれこれ

顧客1人1人に直接訪問する：営業
直接お客様に知っていただくために、お客様にドアノックして報せる。
懐かしい営業時代。私もやったなぁ。飛び込み営業やテレアポ。

チラシや広告で報せる：広告・HP・SNS
広告・販促ですね。
自身が報せたい内容を、自分の言葉で自分発信で皆様にお知らせする広告宣伝。

マスメディア・ネットメディアに記事として広く報せる：広報・PR
記事やニュースとして、メディアを通じて広く報せる。
第三者からの報せた情報のパワーは信頼度といった面ではとても大きい。

報せる方法それぞれ特徴があるけれど、大きな違いは「情報の発信者」が誰かということ。
伝える内容は同じでも、情報の発信方法、発信者で伝わり方も変わってきます。
その違いはまた今度。

2020年より、本格的にPR代行サービス始めます。
またこちらのブログで詳細はお知らせします！