「千葉市動物公園×太田ゆか Live Safari from South Africa」7月24日（日）のご来賓・ゲストスピーカーの皆様をご紹介させていただきます。
ご来賓のご紹介
千葉市長 神谷俊一様
公益財団法人イオン環境財団 専務理事／東北大学災害科学国際研究所 客員特任教授 山本百合子様
■この取り組みに期待していること
豊かな生態系を保護する活動が広く知られること。かけがえのない美しい地球を次世代に守り伝えること。「バーチャルサファリ」のイベントを通じて、今、私たちにできることを考え、語り合う機会になることを期待しています。
ゲストスピーカーのご紹介
市川高等学校2年生（生物部 部長） 岩室佑奈様
■この取り組みに期待していること
普段の生物部の活動は学校周辺に限られるので、行ったことのない遠い地域の自然についての知識を深める機会になると思いました。トークセッションで得たことを部員の自然・環境に対する意識にもつなげていきたいです。
千葉大学4年 一般社団法人パレサ代表 渡邊莉瑚様
2020年から南アフリカに囲まれた王国、レソトにある小さな村で教育プロジェクトをレソト人と一緒に行っています。昨年10ヶ月ほどレソトに滞在し、今年の1月末に帰国。現在は大学に復学しています。
■この取り組みに期待していること
タンザニアと南アフリカにあるサファリに行ったことがありますが、社会課題については詳しく学んだことがないので、今回は新しい視点から多くのことを学ぶことができるのが楽しみです。
富士サファリパーク サファリガイド 中山潤様
■この取り組みに期待していること
私の仕事は園内バスを運転して来園者にパークで生活している動物たちのガイドをすることです。普段は動物の生態や習性のガイドをしていますが、それに加えてアフリカの現状やいま来園者に伝えるべきことを考える機会になればと思い参加させて頂きました。
市川市動植物園 飼育員 宮腰峻平様
■この取り組みに期待していること
アフリカって名前は知ってるけれど、実際はどんなところなのか、動物たちはどんな暮らしをしているのか。リアルタイムだからこそできる、発見を楽しみにしています。
株式会社千葉ステーションビル 海浜幕張支店 課員 元木玄太様
■この取り組みに期待していること
この様な貴重な機会を頂き、ありがとうございます。
環境問題は社会全体の大きなテーマであり、当社にとっても重要な課題であると認識しています。トークセッションで得た学びを日々の業務に活かし、身近なことからでも一歩先に踏み出す、そんなきっかけの場にしたいと思います。
株式会社千葉ステーションビル 海浜幕張支店 課員 時友菜摘様
■この取り組みに期待していること
この様な貴重な機会を頂き、ありがとうございます。
私は、日々の業務の中でもSDGsの取り組みや環境問題に接する機会に恵まれ、このトークセッションを非常に楽しみにしています。当日は一緒にご参加される方々との話を通じて見聞を広め、仕事に活かせるヒントを持ち帰りたいです。
インテル株式会社 新規事業推進本部 公共・スマートシティー事業推進部 統括部長 島田晋作様
島田さんは1986年の夏、お父様の転勤に伴い南アフリカに移住。
小学2年生から帰国するまで、現地の小学校へ通われています。この小学生時代に体験したダイバーシティや、自然の壮大さなどが現在の価値観に大きく影響しているそうです。
その後、2005年インテル株式会社へ入社。13年間、国内主要PC、サーバ、通信、IOTデバイスメーカー様の担当営業として、デバイスの企画・設計、グローバルでの販促・マーケティング活動をご支援されてきました。2019年より現職のスマートシティー、公共案件、教育、循環型経済の事業推進チームをご担当されています。1978年生まれ。太田ゆかさんと同じ、立教大学をご卒業されております。
■この取り組みに期待していること
遠く離れた南アフリカや海外で起きている環境問題、社会問題も、日本にいる自分自身も関わっている問題として認識でき、身近なことから取り組むきっかけになることを願っています。
東芝キヤリア株式会社 コアテクノロジーセンター 次世代技術研究グループ・マネジャー 大渕忍様
1991年、株式会社 東芝に入社。25年間、ものづくりの研究開発に従事し、2016年から、業務用空調、冷凍機メーカである東芝キヤリア株式会社に転籍し、現職を担当されています。2020年から、千葉市動物公園の展望デッキにおいて、再生可能エネルギーを使ったエアフローシステムの実証試験を継続中。SDGsを起点とした冷凍、空調に関する次世代技術の開発および産学官連携の共創推進リーダとして、国内外を飛び回っているとのことです。
■この取り組みに期待していること
空調のプロが、どんなにがんばっても再現できないアフリカ現地の空気感を参加者の皆様とともに体感できることを期待しております。
